2014年6月23日月曜日

すべての出来事に意味がある? のかな

「すべての出来事に意味がある」

って、いうじゃないですか。
ちょっとスピ系の本とか読むとね。

これは真実とも思うけど、
でも、私は同時に

「起こることに意味なんてない」

とも考えています。



ちょっと矛盾してるようですが。。。



どういうことかというと、

「すべてに意味がある」と思いすぎると
ヘンに考えすぎて悪循環になることって
あると思うんですよね。


例えば

「目の前でこんな良くないことが起こった、
 これって何を意味してるんだろう・・・」

 →そんなこと考えすぎて悩んでんだったら、
  スルーしちゃって
  他の楽しいことにエネルギー使ったほうがいいんじゃないかな〜


「◎◎をはじめたいのに、なんか上手くいかなくて
 これはやめろっていうことなのかな・・・」

 →いやいや、本当に心の底からしたいって思うんなら
  そのくらいで諦めないでやったらいーじゃん!


。。みたいなね。。



目の前の小さなことに意味を求めすぎると
なんかヘンな方向にいっちゃうことあるんですよね。

考えすぎてネガティブな発想しちゃったりとか・・・
そしたら、そういう現象を引き寄せちゃうわけだし。

小さなことで、これは妨害するエネルギーかも・・・
みたいなこと考えてたら、進むもんも進まなかったり。



だから、私はけっこう

「起こることには意味がない、
 それをどう捉えるかは自分次第」

というスタンスだったりします。


基本、いいように受け取る(笑)

「うわ〜これ必然だわ、すごい〜」とか
「わたし超ラッキー」って。


一見悪いような出来事は、
すぐ「あ、こういうことだな・・・」ってわかることもあるし、

わからなかったら、一旦スルー。
そしたら、
あとでその意味がわかってくる場合もあります。


そして、自分が選んで行動した結果が
「その出来事の意味」
ということになっていくんじゃないかなと。


こっちの方が、個人的にはラクちんで楽しい。




ようするに、

外に基準を求めるんじゃなくって
自分の中にあるものを大切にする、

ということなんだろうな。



外の起こったことに意味を求めて振り回されないで、
自分の声を聞くということ。



自分の声を聞くのも、
けっこう難しいな〜と思う今日この頃だけれどね。。。





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