2014年1月27日月曜日

「したい」じゃなくて「する!」

スタッフとして、ゆみこさんとも日常的に接する中で
言葉の使い方、について気付くことがけっこうあります。

自分がどんな言葉を使うか、って思っている以上に重要。
なので、その気付きもこのブログで書いていこう!と思いマス


今日は

「したい」じゃなくて「する」。


目標や願望を、表現するとき。

「◎◎になりたい!」
「今年は、◎◎したいと思っています!」

パチパチパチ〜!!


なんですが、こう言うと、
もっとかっこいいと思いませんか?


「◎◎になります!」
「今年は、◎◎します!」



なぜかというと、

「○○になりたい」というのは、
「今は○○ではない」というのを肯定している言葉だから。

それを自分に言い聞かせていると、
目標達成がしづらいというわけ。。



「○○になりたい〜♪」って、
ただ夢見る少女でいたい人は、それでもいんですけども。

本当に叶えたい場合は「〜する!」
願望じゃなくて、宣言。




とはいっても、

これは、簡単なようでけっこう勇気のいる言葉です。



「〜する!」って宣言しちゃうと

目標達成できなかったらどうしよう、
言っといてできなかったら格好悪いんじゃないか、

そんな想いがあったりして、
「〜したいと思ってます♪(できなくても責めないでね♪)」
ってごまかしちゃったりするんですよね。



これは、ほとんどの人がそうなんじゃないでしょうか?

私もそうだし。



実際、私は会報誌の編集をしているんですが、
インタビューで会員さんなどに今後の抱負を書いてもらうと

「〜したい」

っていうふうに書く方がほとんどです。


その場合、容赦なく
「ここは、〜します、と宣言しちゃいましょう!」
と変えてしまいます。笑

(内容によっては「〜したい」のままにすることもあります。)



いいんです、誌面でどーんと宣言して、
それがたとえ達成できなくても、

それに向かって動いているなら、
いいんです。



「したい」で終わるより
「する!」と言って目標に近づいているあなたの方が
数倍かっこいい。



だから、
絶対に、達成したい目標について言うときは

「〜したい」じゃなくて「〜する!」

意識してみてくださいね。

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