愛と笑いのつぶつぶナビゲーターちかこです。
最近のお出かけ。
松本城と、名古屋城に行ってきました!
(さすがに別々の日ですよ☆)
じつは城好きです♪
2つの城の写真を紹介します!
つたない解説つき。。
まず松本城。
・・・解説・・・
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松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市にあった城である。
安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、
城跡は国の史跡に指定されている。
松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。
市民からは別名烏城(からすじょう)とも呼ばれている。
しかし文献上には烏城という表記は一切ない。
(Wikipediaよりコピペ)
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松本城は、黒壁がかっこいい!
そして「鉄砲狭間」や「矢狭間」(鉄砲や矢を射るための小窓)が
多くついているのが、下の写真からも分かると思います。
松本城は戦国末期、鉄砲戦を想定した戦うための漆黒の
天守の典型として、現存する唯一の城なんだそうです。
印象的だったのが、
左側に張りだしている、赤い手すりがある建物が「月見櫓」。
窓を開け放つと吹き抜けになる開放的なつくりで、優雅な書院造り。
こんな風雅な場所もあるなんて、贅沢ですね〜
月見櫓は、平和な江戸時代になってから増設されました。
店主と月見櫓が一体となっているのは全国で松本城だけだそうですよ!
はい、次名古屋城!
・・・解説・・・
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名古屋城(なごやじょう)は、
尾張国愛知郡名古屋(現在の愛知県名古屋市中区・北区)にあった城である。
通称、「金鯱城」、「金城」とも呼ばれた。
日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されている。
(Wikipediaよりコピペ)
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銅でつくられた青銅色の瓦と、
金のシャチホコが美しいですね!
天守閣は、戦時中に空襲で焼失したため
昭和34年に再建されたもの。
なので、中はけっこう近代的でして
ちょっと残念。。。
名古屋城でおもしろかったのが石垣です☆
↑の写真にある「刻紋」を見つけるのが楽しい。
城造りの際は、たくさんの藩が共同作業したので、
混乱を防ぐために彫った印です。
あとは、
接着剤を使わずに石のみを積み上げて造る技術に感心したり、
どうやってこの石まっすぐに切ったんだー!とか
どうやって積み上げたんだー!とか
きっと、大きな石を運ぶことが藩主の威勢を示すことにもなったのであろう。。とか
この大きな石を運ぶのは、命懸けの作業であったであろう。。とか
ま、そんな想像をするのが楽しいわけです☆
ちなみに、わたしが城好きになったのは
「火天の城(山本兼一)」という小説がきっかけ。
これ超オススメです!
命懸けで城を造った職人たちの熱いロマンが感じられます!
今日はちょっとマニアックな記事でしたー。
あ、わたし「歴史小説好き」だけど
そんなに歴史に詳しいわけじゃないから、
テキトウ解説でごめんなさい!
でも、これから全国の城制覇したいナー
と、
ちょっとだけ思いました。
それでは!
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